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小中学校の校内通信ネットワーク整備工事を実施
小中学生1人1台のタブレット導入へ |
掲載日:2020.4.18 |
子供達は、誰も創造出来ない世界(社会)に飛び込んで行く。そのためにも学校へ「タブレット」の導入が必須。
文部科学省は新学習指導要領を昨年発表し「GIGAスクール構想」の実現のために令和元年度補正予算を可決。
愛西市はいち早く国に対し補助金への手を挙げ令和元年度の補正予算を確定させた。
令和2年度予算(GIGAスクール構想)として
予算額 384,761千円 可決
令和元年12月に国の補正予算の成立により事業が採択された為、繰越明許事業として小中学校の校内通信ネットワーク整備工事を実施。
(事業概要)
○小学校、
校内通信ネットワーク整備工事 134,304千円
同上 設計監理委託料 39,600千円
その他経費(タブレット等) 82,884千円
○中学校
校内通信ネットワーク整備工事 74,131千円
同上 設計監理委託料 19,800千円
その他経費(タブレット等) 34,042千円
尚
補助割合は
校内通信ネットワークの整備 → 5割国庫補助
タブレット端末 → 定額(上限4万5千円)
全ての児童生徒1人1台の端末整備を令和4年を目途に進める予定。
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コロナウイルス感染拡大で世界中が試練のとき、日本は全国に
「緊急事態宣言」を発令。
政府は全国民1人あたり10万円の現金を一律給付することを固めたようだ。
何が何でも5月6日までに感染拡大を阻止したいと誰もが願っていると思うが個々人の努力・忍耐に期待したい。
目に見えないウイルスとの戦いに臨んでおられる医療従事者には大きな声援と感謝の気持を伝えたい。
写真
長良川左岸(東海大橋北) |
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記事NO.311 |
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佐屋プールを解体「佐屋中央公園のリニューアル」
大規模災害時の応急仮設用地確保(高台駐車場)へ |
掲載日:2020.4.5 |
3月議会にて決定された「佐屋中央公園のリニューアル」について下記へ報告。
予算額 185,133千円
老朽化により休止となっている佐屋プールを解体し、佐屋中央公園を
リニューアルして、より魅力のある施設にリノベーション。
大規模災害が発生した場合は、応急仮設住宅用地として活用。
事業概要
○佐屋プール解体工事
施設の老朽化のため、平成26年度より中止となっている佐屋プールの解体工事を行う。
○佐屋総合運動場管理室等設置工事
佐屋プールの解体に伴い、新たな佐屋総合運動場の管理室の設置を始め、運動する人だけでなく、市民の憩いの場となるように佐屋プール跡地の整備を行う。
道路面より約3メートルの嵩上げをし駐車場として利用。大規模災害が発生した場合は、応急仮設住宅用地として利用。
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大井町の永和荘跡地に造成中の防災ステーションと共に金棒町がサブステーションを目指す。 |
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記事NO.310 |
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