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名古屋市消防局に統合へ(119番通報)
海部、瀬戸、尾張旭の消防指令センターの共同運用 |
掲載日:2020.10.27 |
「消防指令の共同運用」が令和7年度に運用開始を目指すことへ進み始めた。
名古屋市、海部地区、瀬戸・尾張旭市の各首長が今月30日の予定にて基本協定書を持ち回り契約する運びとなってきた。
今後のスケジュール
10月末を目途に首長合意(基本協定書等)
令和3年度 実施設計
各消防本部にて実施設計の予算要求
具体的な事業内容について今後検討
令和4~6年度 施行工事
令和7年度 共同指令センター運用開始
「名古屋市西庁舎」にて設置計画とし、名古屋市に事務委託方式で検討を進める。
スピーデイな対応を高めつつ、人員削減・運営諸費等の削減効果を目指す計画。
写真
我家のコスモス、ウインターコスモス,サルビア・レウカンサ |
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記事NO.319 |
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市江学区、洪水時など一時避難施設が拡充
愛西市が2事業所と協定締結 |
掲載日:2020.10.9 |
愛西市は9月29日、市内で大規模な災害が発生し、洪水や津波の恐れがある際、社屋を一時避難施設として活用できる協定を2事業所と結んだ。活用できる事業所はいづれも市内にある運送会社の事務所で、
「鴻池運輸・愛西配送センター」(西保町)と
「日本通運・愛西ロジスティクス事業所」(東保町)。
それぞれ、災害の際、上層階にある会議室や倉庫などが一時避難場所として市民に提供される。
昨年度に協定を結んだ「メドライン」と併せ市江学区の一時避難場所が拡充される。
市危機管理課によると
「鴻池運輸」には約310人 「日本通運」には約40人
「メドライン」には約250人が避難できるという。
今後は永和学区の避難施設確保にも期待したい。
写真
自宅より夕日を眺める。 |
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記事NO.318 |
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