 |
 |
|
愛西市介護保険料の改定へ
特定健康診査受信料の自己負担金を無料化(令和3年度より) |
掲載日:2021.3.21 |
3月18日に行われた福祉建設委員会にて第8期介護保険事業計画(令和3年度から令和5年度まで)の策定に伴う介護保険料率を設定するものについて審査された。
健全な介護保険特別会計を運営するため新たな保険料率を定める必要があるため。現状の所得に応じた11段階から12段階へと改定される。
平均的な第5段階では月当たり400円の値上げとなる。(5100→5500)
第1段階 年間現行 30600円→33000円(令和3〜5年度)
第5段階 61200円→66000円(年金収入80万円以下)
第11段階 113200円→125400円
第12段階 新設 132000円(第1段階の4倍)
施行期日 令和3年4月1日
近隣他市町の状況は? の質問に対し答弁は→
海部各市町村とも月当たり 200円〜500円の値上げと聞いている。
「特定健康診査」
愛西市民の健康推進や特定健康診査の受診率向上を目指すため
40歳〜69歳までの特定健康診査受診時に徴収していた自己負担額
1000円を令和3年度より無料とすることも可決した。 |
|
|
記事NO.329 |
|
愛知県サッカー協会が市へ芝生多目的グランド整備の申し出
3月下旬、愛西市と県サッカー協会が仮協定を締結へ |
掲載日:2021.3.12 |
令和元年9月、愛知県サッカー協会から、サッカーを始めとするスポーツ施設の拠点として、市と連携する形で運動場に芝生多目的グランドを整備したい旨の申出があった。
このため、市はグランドの整備手法や整備後の管理・運営等についての関係機関との調整、市スポーツ団体及び地元の方への説明を通じた意見徴収等を行いながら、協会との協議を重ねてきた。
今後、市は無償での土地使用を協会に認めること、協会がグランド整備を主体的に行い将来にわたって運営も担っていくことについて、基本合意に至った。
今後は協会のノウハウによる民間活力を導入し、稼働率向上や効率的な維持管理を実現させることによって、市内外から多くの人が訪れる施設として、立田総合運動場を地域の新たなスポーツ文化を育む拠点とする。
今後は「条例の一部改正」や本協定書の締結に向けて役割分担や双方の概算費用などを具体的に詰めていく予定。 |
|
|
記事NO.328 |
|
|
|